腰痛ストレッチ
スポンサードリンク
当サイトでは、腰痛ストレッチについてご紹介して行きます。
腰痛ストレッチが、どうして腰痛の症状を改善したり
腰痛を予防することが出来るのかということについて少し
ご説明していこうと思います。
腰痛は文字通り腰が痛くなるのですが、この腰が痛いときに
ストレッチなんかして症状が悪化したりしないのだろうか?
ということがまず疑問点に上がってくると思うのですが、
腰痛の原因はそのほとんどが、体を動かさなくなってしまって、
体が硬くなったり、腰の関節の周りの筋肉やスジが硬くなったりして
起こってしまう症状です。そのため、凝り固まる前に、
腰周りの関節や筋肉、スジを揉み解して腰痛の症状に
対処しようというのが、腰痛ストレッチの目的です。
腰痛ストレッチについて注意してほしいこと
腰痛ストレッチをする前に、まずは注意してほしいことがあります。
腰痛ストレッチは、腰周りの関節や筋肉、スジをやわらかく揉み解すことで、
腰痛の症状に対処するといったストレッチ方法です。
なので、腰痛の症状で医者にかかって、一時的に腰痛がよくなっても
ストレッチは少しでもいいので、続けることが大切です。
腰痛の酷いときも、日のよってはありますが、
熱や腫れを起こしていない場合は、極力ストレッチをするようにしてください。
腰を動かさないことで、筋肉やスジを凝り固まらせているので、
体をかばうことで、動きが少なくなり、ますます腰痛を悪化させて
慢性的な症状に繋がってしまう場合があります。
ぎっくり腰の場合は別です。これは急性的な腰痛で、絶対安静が基本です。
ぎっくり腰の症状が和らいだら、腰痛ストレッチを様子を見ながら試してください。
腰痛ストレッチ
簡単に出来る腰痛ストレッチについてご紹介して行きます。
○仰向けに寝転がり両膝を立てます。両腕でバランスを保ちながら、両膝を左右に倒していきます。
腰が突っ張るような感覚が、腰痛ストレッチに効果的です。
○仰向けに寝転がり、両膝を抱え込みます。ヨガで言う赤ちゃんのポーズです。
両膝を抱えたまま胸の辺りまでもって行き、背中側の腰をストレッチする腰痛ストレッチです。
文字で説明すると少し分かりにくいかもしれませんが、簡単に出来る腰痛ストレッチ方法なので、
是非試してみてくださいね。
腰痛ストレッチの方法について書かれた関連書籍もあるので、
是非参考にしてみてください。